今月の一枚


NOVEMBER


秋を啄むシマエナガ 色鉛筆画 掛軸仕立て (C) Mikako Watanabe



路端の雑多な植え込みの中

ごく小さな実を実らせて、

色とりどりに輝く野葡萄…

可憐に、そしてたくましく

命を未来に繋ぐいとなみ


今月は、1日から8日まで、
京都御所西あいぜんという呉服屋さんで
今年最後の個展を開催しました。

色鉛筆画を京の匠の手描きで友禅染めにしてもらった
着物と帯を着ての個展全日在廊、



自分で着物を着るのも初めてならば、
一日中着物を着ることも初めて、
京都のホテルに9日間滞在しながら
完全予約制で、1組30分から1時間強、
お客様とゆっくりお話しするという初めての企画、

そして
色鉛筆の原画を、掛け軸や屏風に仕立ててもらうという
初めての和への試み



幕末の頃の木造建築に誘われて
新しい世界に足を踏み入れたような
初めて尽くしの8日間でした。

同じ色鉛筆でも、
支持媒体が変わると印象はえらく変わるのは
珪藻土ベースシリーズや黒い紙シリーズで感じていましたが

洋紙を和紙に
額装を表装に変えることで
絵への取り組み方が自分の中で変わったのが
新鮮な驚きでした。

幸いお客様にも好評で、
黒い紙シリーズ、珪藻土ベースシリーズ、とともに
これからの方向性が見えたような気がしています。

ただ、会期後は会期中の水分摂取不測が祟り、
搬出を終えた日の深夜、脱水から痙攣を起こし
救急車のお世話になるはめに...(汗)

いろんなことを含めて、
今後の生き方を考える
記念すべき個展となりました(#^^#)

さて
11月21日金曜日17:00〜20:00は、
所属している社団法人国際アートブリッジが主催する
仁徳天皇陵前堺大仙公園での、
「みんなの絵灯ろう 万灯絵」
8月に豪雨で途中で中止になった灯籠流しの1000基に
もう1000基加えて2000基の灯籠が
フルートデュオの演奏をバックに
孫太夫山古墳周りの芝生に並ぶ予定です。
私の教室からもたくさんの方にご協力いただき出品しています。
夏の灯ろう流し同様、
YouTubeやFacebookでのライブ配信もする予定ですので
よかったらご覧くださいね。
最寄り駅は、JR阪和線百舌鳥駅です。

また、すでにお伝えしているように
来年のカレンダーは販売中止とさせていただきました。
毎年楽しみにしてくださっていた方には申し訳ありませんが
ご了承のほどよろしくお願いいたします。

では、11月後半も体調管理に気を付けて
それぞれの紅葉、お楽しみくださいね〜(^^)/

2020.11.16

渡辺美香子

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